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うれしかったこと [気持]

ビー玉工場

 私が小学生の頃住んでいた町にはビー玉工場があった。

いや、本当にビー玉工場かというと、本当のところはなにかはよくわからない。

でも、工場の周りには形が崩れたビー玉や、

濁った白、緑のビー玉がごろごろと転がり、

どちらかというとビー玉が敷き詰められていたような風景だ。

よくそこでビー玉を拾って遊んでいた記憶がある。

でも、かなり昔のことでもあるし、当たり前に遊んでいたことなので

思い出しもしなかったし、不思議にもおもわなかったけど

たまたま、知り合いと話していて、

その方の出身が隣駅で、

しかもビー玉工場でビー玉を拾っていたという話を聞いて

懐かしい!!とともにびっくり!!

そして、思い出が共有されてうれしいという気持ちになった。

 

幼い頃、当たり前の風景だったことが

今思えば不思議だなぁと感じる。

 ビー玉工場ってなんだったんだろう・・・・

 


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共通テーマ:日記・雑感

ひそひそ話 [気持]

目の前でひそひそ話をされたことはありますか?

 なんかいやですよね。

たとえ、自分のことを話しているわけじゃなくても

あんまり気分のいいものではないですね。

仕事中にひそひそ話をしている女子社員

仕事に関することだったら、普通の声で話せばいいし、

人に聞かれたくないことだったら、

席をはずして話せばいい。

人前で内緒で話したいことってなに?って思ってしまう。

これ見よがしにするのは、相手が他の人をコントロールしたがっているんだろうなと感じる。

だから、ひそひそ話を気にするのは

相手からコントロールされてることになるんじゃない?

 ひそひそ話を見ているのがいやだったら席を外せばいいし、

思い切って、「なんの話をしているの?二人だけで話をしていると気になるよ。教えて」とあえて大声で声をかけてみる。

まぁ、聞いてみると大した話じゃなかったり、

他人に対する文句だったり

建設的ではない話のことが多い。

ためになる話はほとんどないよね。

そんな事を考えていたら

ひそひそ話を気にすること自体がばからしくなってきました。 


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気持ちを表現する-1 [気持]

私自身の感情に目に向け、気持ちを表現する-1

「受容されている」という感情をもつときどのように感じるでしょう

1.暖かい気持ちになる。

2.自分に自信がつく。自己肯定感が上がる。

3.わかってもらえたと思う。

4.ホッとする。

5.生きてていいんだと思える。

6.安全な気分になる。

7.ゆったりとリラックスしている感じになる。

8.孤独感が薄れていく感じ 

 

「恐れている」という感情を持つとき、どのように感じるでしょう 

1.その場から立ち去りたい

2.怖い

3.なんとかしなきゃと思う。

4.逃げたい

5.怖いけど、近寄ってしまいそう。

6. この恐れから目を背けたい

7.口の中が乾く感じ

8.逃げ出したい気持ち

9.自分の殻にこもってしまう感じ

10.集中できない

11.愚痴を言ったり、泣きたい感じ

 

「愛情が細やかになっている」という感情を持ったとき、どのように感じるか 

 1.やさしい気持ちになる

2.なにをしても許せる

3.幸せな気持ち

4.相手にためにならなんでもしようと思う。

5.自己肯定感が上がる。

6.くつろいだ感じ

7.パワーがあふれる感じ

8.この幸せがずっと続くような気がする。

9.世界中が私の味方になった感じ。

10.存在を許されている 

「怒り」という感情を持っているとき、どのような感じるか 

1.相手を責める

2.自分を責める

3.頭に血が上り、カっとする

4.暴力的な気持ちになる。

5.なにもかもぶち壊したい

6.地球がなくなればいい

7.破壊的で衝動時な気持

8.自分なんていなくなればいい

9.この気持ちはどうしようもない

10.相手が○○してくれたら、私は怒りを感じなくてすむのに・・・

11.椅子を蹴飛ばして出ていきたい

12.机の上のものをすべて払い落としたい

13.ドアをパタンと占めて出ていきたい

14.わかってもらえてない、理解してもらえない

15.自分だけ、我慢している

 カウンセラーは自分の感情と向き合うことも大事。

自分がどのように考え、どのように感じるかを常にチェックしてなければなりません。

自分の感情を明確化することは常に行ってます。 

 

 

 

 

 

 

 

 


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誰かの「大切な人」益田ミリ [気持]

今日の新聞のコラムに

 益田ミリさんが誰かの「大切な人」というお話を書いていた。

 益田さんがOLだったころ、一人暮らしをしたくて、

なんとか口実を見つけて、家を出た。

初めて一人で暮らしたワンルームマンション。

とはいえ、実家とは自転車で5分くらいの場所。

 そんなときに阪神淡路大震災が起きたのだ。

まだ夜が明ける前で暗いし、停電で電気もつかない、電話もつながらない。

実家は大丈夫だろうかと思った矢先、玄関をドンドンたたく音がした。

ドアを開けると髪にカーラーを巻いたままのお母さんが立っていたそうだ。

 益田さんは「電気のない真っ暗な道を、あわててやってきてくれたのだ。私のために来てくれたんだな。」

と書いている。

そのあと、

「自分が誰かの「大切な人」であることを、若かった私は当然のように受け止めていた。」と結んでいる。

そうだよね、若い頃ってそうなんだよな~

自分が大切にされて当たり前。

それだけ幸せだったんだと思う。

「大切な人」と思われ、扱われ・・・今しにしても思えば甘えていたなぁ~

今は私にも「大切な人」がいる。

 夫、息子、娘、母、姉、親戚

友人、同僚、仲間

 

電話相談に「死にたい、これから死にいくだよ、いいよね、死んでも」

という電話がかかってくるそうだ。

その時に「もし、あなたが私の夫だったら絶対死んじゃだめというけど、あなたにはそう言ってくれる人はいないの?」

と尋ねると

しばらく考えた後、「施設に入っている母が・・・」

その方にとってもお母さまは「大切な人」だったんですね。

「大切な人」と思われるのもいいけど

自分にとって「大切な人」がいる人生がいいですね。 

 


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本日のお弁当は四人分^_^ [気持]

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今朝は四人分のお弁当!

さすがにすこしじかんがかかります。

メインは昨日、
マツコの知らない世界で紹介していた鶏もも肉の西京漬け

ササミをみそに一晩漬けて

フライパンで焼きました。

結構簡単で手間いらず^_^



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今日のお弁当 [気持]

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娘二人と残り物で私のお弁当!

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自分を変えたいと思う人 [気持]

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おはようございます。

最近、暖かい日が増えていたのでちょっと寒いと

 すっごく寒いような気がします。

 さて、今日もアドラー心理学のお話しを・・・ 

「人は変わらない」という決心をしている。

自分はこんな性格だからダメなんだ。

この性格は変えられないからこの先もダメに違いない。

自分の生まれた環境が悪いから、仕方ない。

どうせ自分なんて・・・

と感じることもあるかもしれません。

未来に希望が見えないとか・・

今日、一日を生きるのに精一杯。

人の顔色を窺ったり、怒られないように気を使っているのに

なぜか自分だけ、いつも怒られたり・・・

うまくいかないことばかり・・・

 私も昔はそんな風に感じたり、思ったりすることが多かったような気がします。

自分ってかわいそう・・・とかね。

アドラーはそういった考え方や性格、気質を「ライフスタイル」と呼んでます。

例えば、私の性格は暗い、ネガティブだと思っている人は

 私は「ネガティブな世界観」を持っている

と考えます。

その世界観を変えていくのです。

そのライフスタイルは先天的に与えられたものではなく、

この人生を生き抜いていくためにあなたが選んだものなのです。

幼いころはそういう生き方でうまくいったのでしょう。

でも、いつしかその生き方が苦しくなってきている。

 もう、今のあなたにはそぐわない「ライフスタイル」になっているのです。

その「ライフスタイル」を変えればいいという話です。

ですが、人はたとえうまくいってなくてもその「ライフスタイル」をしている限り

ある程度の未来の予想がつきます。

だから安心していられるのです。

例えば、どんなおんぼろの車でも長年乗っているれば

だましだまし乗って、ある程度のトラブルにも対処できます。

それと同じですね。

いろいろ不満があっても「いまの私」が安心できるのです。

だからあなたは「変わらない」という決心をしているのです。

 自分で決めたことだから

それを変えていけばいいという話。

すこしずつでもいいから

いままでの行動を変えてみる。

それには勇気がいります。

勇気とは準備してできるものではなく、決めることです。

「やる」と!!

もちろん、一朝一夕にできるものではないですよね。

それでも一歩、また一歩と進んでいければいいなと思います。

目標はチョモランマでも

今日は玄関を出るところまで、

明日は角の電信柱まで

次はバス停まで

とかね、ゆっくりいければいいですね。 

 

 


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お金の心配について [気持]

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目的論

 

アドラー心理学の本を読んでいる。

 

アドラーは「目的論」ということを提唱している。

 

「私はアダルトチルドレンなんだ、昔、親からうけた仕打ちが忘れられなくて、ちょっとしたことで不安定になるの。しんどいの」といってずっと引きこもっている。

 

これは原因論

 

原因を求めてそれを解決しようとする限り、先に進めない。

 

対してアドラーの目的論は外に出たくないがために「アダルトチルドレン」だから「しんどいくて大変」な私をやっている。

目的は「外にでないこと。」

 

この目的論ということを説明するのは難しいな。 

 

 自分のことを考えよう。



 



私はいつもお金の心配をしている。



 



いつもお金がない、どうしよう。

今月のカードの支払いがきびしい。 



お金があれば自由に動けるのに・・・とか考えている。



 



アドラーの目的論から行くと、私はお金のことを心配するために何らかの行動している。

自分が「お金の心配をしたい」から、そうなるように自分を仕向けている。 

 



もしかしたら、お金の心配をしていたらほかのことから目を背けられるから



だからお金の心配をするように仕向けているのかも。



 



旅行だって、今は好きなところに行ける。



お金がなくて貧乏旅行だってできる。その目的は贅沢をすることではない。



旅の目的を考えたら



お金があるなしは関係ない。



 



住む家があって、着る服があって、仕事があって、家族がいて。



それ以上、何かを望むのか?



 



だとすればあくせくあくせくせずに、



お金を大事にしていけばいい。



 



それを気づかせてくれるようにしてくれたのかな



 



あれがない、これがない、もっともっとほしい



 



そんなことにとらわれていたのかもしれない。

 

have do be

 

お金さえあれば(HAVE 持つ)→何でもできて(DO)→幸せになれる(BE あり方)

 

この考え方だったんだね。

 

be do have

 

自分の在り方、生き方があり、行動して、なにかを得る。

 

その生き方に変えなさいということなのか?

 

なんだか、今まで一生懸命やってきたけど、

 

少し、肩の力を抜いてゆっくりしたいな。 


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